文具の流儀
今回は、文房具ライターの土橋正さんの本「文具の流儀」を紹介します。
文房具の本を探していたときにいくつかのサイトで紹介されていて、そのときは「面白そうだなぁ〜」という感じだったのですが、それからしばらくしてラジオで土橋正さんが出演していたのがきっかけで実際に読んでみることにしました。
大まかな内容
この本は身近にあるロングセラーの文房具がどのようにして生まれ
なぜ長い間売れ続けているのかを解説した本です。
鉛筆や万年筆、ファイルやノートまで色々なロングセラー商品が紹介されていて中には僕が初めて聞いた文具もあり興味深かったです。
個人的に一番印象に残ったのは「ブロックロディア」の章で、なぜこんなにも愛好家が多く色々な人が使っているのかがよくわかりました。
紙にここまでこだわっているのは本当にすごいと思いました。
この本を読んで、身近にある文房具はどんな理由でこんな形・機能なのかを改めて考えてみたくなりました。
まとめ
みんなが一度は見たことがあるかもしれないロングセラーの文房具が、なぜこんなにも愛されているのか改めてよくわかりました。
38種類もの文房具が紹介されていて見ごたえがあるので是非読んでみてください!
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