#006 軽くて書きやすいシャープペンシル!ステッドラー 925 15

ステッドラーとは

僕が買ったシャープペンシルの中でもとても書きやすい部類に入るステッドラー

925 15のシャープペンシルを紹介します。

ステッドラーというのはドイツにある製図用品の会社で、製図用シャープペンシル

ボールペン、芯ホルダー等を作っています。

ステッドラーの製品は結構な種類があってどれも個性的で面白いと思います。

 

それでは、このシャープペンシルについて説明していきます。

まず、このシャープペンシルステッドラーの925 15というもので軸は樹脂でできていて、グリップはエラストマーというゴムのような弾力でプラスチックのように加工できる素材でできていて、ラバーグリップとは違ったさわり心地でグリップ性能もいいです。

僕はラバーグリップが苦手で、グリップ性能がいいという点はいいのですが、文字が太くならないようにペンを回したときに手に引っかかる触り心地や、劣化しやすい点が好きじゃないんですよね。

でもこのグリップはそんなにベタッとした触り心地ではなく、握りやすくなっていて気に入ってしまいました。

この他にも、925 25という金属軸のものもありますが、今回は樹脂軸の方を紹介していきます。

このペンのいいところを挙げていきます。まずは、本体がとても軽いという所です。

このシャープペンシルの重さはなんと9gほどとなっています!三菱uniのシグノのボールペンが11gとなっていて、とても軽いことがわかります。

なので取り回しも良くて、速記にも向いています。さらに、ペン先の4mmもあるガイドパイプがあります!

また、550円で金属チャックになっているので安定して書くことができるようになっていて、重要な部分には気を抜かないあたりが、さすが製図ペンの会社だなと思いました。

ペン先の視界が良く、安定した書き心地で速記ができるペンになっているのでとても書きやすいです。

右が金属チャック。左がプラスチックチャック

値段も550円となっていて、とても買いやすい値段です。

amazonなどでは300円台で買うことができるので、300円台でこの品質だと考えると

安く感じるので買って損はないと思います。

 

まとめ

このペンの利点は、

・ラバーグリップよりさわり心地が良く、グリップ性能にも長けたグリップ

・安定した4mmのガイドパイプで書きやすい

・とても軽く作られているので取り回しが良く速記にも向いている

 

まだそんなに長くは使っていないのでエラストマー製のグリップの耐久性はわからないのですが、とにかく書きやすいシャープペンシルでした。

 

以上、ステッドラー 925 15のレビューでした!